ゲームのような感覚で覚えていきます
実際にピアノを弾くとなると、楽譜を見て弾くのですが、楽譜の中にはたくさんの記号が書かれています。音・リズム・指番号・弾き方・強弱 etc… それが左右違うのです。これを一瞬で判断して鍵盤に置き換えていく作業が「ピアノを弾く」という事になります。
この難しい事をスムーズに行えるようになると、『ピアノが弾ける = 楽しい』につながっていきます。これを無理なく無駄なく楽しい教材とグッズで積み木のように1つづつ積み重ねて進めていきます。すると、いつの間にか両手で素敵な曲を弾いている事でしょう。
練習したくなる方法があります
レッスンでは出来る事をやり、それが理解出来たかを必ず確認をしています。わからないまま進んでしまう事の不安や負担はありません。全部わかっている事なので、楽に弾く事が出来ます。弾ける事は本当に喜びであるので、毎日気が済むまで何回も弾く生徒さんもいらっしゃいます。たくさん弾けばどの曲も上手になり合格します。練習してくる曲(宿題)は生徒さんと相談して決めています。また、日々の小さな単純な練習も大事にしてもらえるよう、練習した記録を作ったり、一年間弾いた曲数を数えて、一番多く弾いた生徒さんには発表会の時に表彰して特別なプレゼントをお渡ししております。
コミュニケーションを大切にしています
ピアノのレッスンは1対1。お互いの考えや気持ちをわかり合えるようにすることが大事だと思っております。ピアノ以外の学校の事、友達の事、遊びの事、悩んでいる事など、ピアノのレッスンから離れた事の話をすることでお互いが近づいていけると思います。ピアノは弾いている人の気持ち・気分が音になって伝わります。曲に、人に寄り添い、心から演奏する喜びを感じてもらえるよう、いつも心がけております。
お月謝
回数:年間40回/対象:未就学児〜高校生
30分 | 45分 | 60分 | 備考 | |
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1st. Level | ¥ 6,000 | ¥ 8,000 | ¥ 10,000 | バスティン ピアノパーティーCまで |
2nd. Level | ¥ 8,000 | ¥ 10,000 | ¥ 12,000 | バスティン ベーシック レベル1〜 もしくは4年目〜 |
3rd. Level | ¥ 10,000 | ¥ 12,000 | ¥ 14,000 | ショパンなど もしくは7年目〜 |
・発表会、リハーサルは回数に含みません。
・テキストの進度やレッスン年数などでお月謝が変わります。
・2nd. Levelになりますとテキストが増えレッスン内容も充実してきますので、45分以上のレッスンをおすすめしております。
・別のお教室から移られてくる方につきましては、テキストの進度とレッスン経験からお月謝を提示させていただきます。
・中学生以上は月2回・月3回の設定もございます。詳しくはお尋ねください。